デリヘル本番トラブル〜女の子が新人の場合


デリヘル本番トラブル〜女の子が新人の場合

 デリヘルで本番行為をしたら店から電話がかかってきた!合意でやってお小遣いも渡したのに本番強要したと言われた!!・・・・・・

 こういった相談はしばしばあります。一体何がおきているのでしょうか?もちろん悪質な女の子やお店に引っかかってお金をゆすられている可能性もあります。しかし、意外と女の子も店の男性スタッフもやばそうな感じではなかったのに・・・・・・という場合があります。もしあなたがそうだとしたら、ついた女の子が新人ではなかったでしょうか?

 女の子が新人の場合、店長は研修の内容を守っているか点検するため女の子に仕事が終わったあと細かく状況を聞くことがあります。まじめな店ほど本番行為がないかを念入りに点検しています。その場合、女の子が新人だと聞かれるままにしゃべってしまうということがあります。あるいは、しかられると思い、お客さんに無理やり本番をされたととっさに嘘をついてしまうこともあります。こういうことは珍しくありません。

 しかし、店長もある程度ベテランであれば女の子が嘘をつくことがあるのはよく知っています。ですからまじめな店であれば、本番強要はしていないということをはっきりと主張すれば、大きな問題にはなりません。逮捕されたらどうしようなどと心配される方もいますが、そもそも女の子が強姦罪での被害感情をもっていませんから必要以上に怖がることはありません。強姦罪は親告罪といって本人でない店の男性スタッフが申告することはできません。

 店の男性スタッフか店長が、女の子を病院に行かせるので検査代として1,2万円払ってもらいたいという話をしてくることがありますが、その程度あれば示談で終わらせてしまうという選択もわるくはありません。この場合、示談書には【早期解決のため、事実関係の詳細については議論しないこととした】と言う断りをいれたうえで【解決金あるいは【和解金】という名目で金銭授受をする旨を記載します。万一、免許証などのコピーを取られている場合は【秘密保持義務】についての条文も必要です。

 さまざまな可能性が考えられるので一概には言えませんが、おおむね上記の流れであれば、悪質な店である可能性は低いといっていいでしょう。おそらく女の子が新人であったがために店の初回の点検に正直に答えてしまったか、しかられることを恐れてとっさに嘘をついてしまったかでしょう。

 ただし、悪質な店でない場合でも、一部の従業員が悪さをすることもあるので、少しでも不安があれば風俗トラブルに詳しい士業に相談することをお勧めします。

デリヘルトラブル、風俗トラブルの示談書 見本

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