福岡博多のデリヘルトラブル示談書手続き&立会い出張記


今日は福岡博多にはじめて出張したときについて、書き綴ってみたいと思います。
(注:プライバシー保護の関係上、こうしたブログ的記事は、最低でも半年以上たってから掲載しております。)

 

 

今回の依頼案件は、デリヘル盗撮トラブルの示談書手続き&立会い

今回の案件は、やや怖いお兄さんが出てきて免許証のコピーを取られているので、示談書を作成してお金を払う場に同行して示談金を渡す際、立ち会ってほしいというのが最初の問い合わせでした。

東京から博多出張と言いましても、行政書士である当事務所の手数料は、東京の依頼案件とやや割高になる程度で大きくは変わりません。
ただ、遠方の場合、新幹線代とホテル代(1万円から2万円程度)を別清算でお願いするのが一般的です。

急ぎだったので、すぐ新幹線代を調べたところ、片道3万円(遠路なのでグリーン車になるのはやむをえません。飛行機なら4万円なのでそれより安いです。ちなみに、当方は飛行機は苦手なので、東京→博多間でも新幹線です。)

さて、アポイントの日は連休中とのことなので、急いでブッキングドットコムなるホテル検索サイトで検索したところ、値段の高さに困惑・・・

連休のせいかホテル代が普通の3倍くらいになっていました。

あとで知りましたがホテル検索サイトを使うと、混み具合によって株のように刻々と値段が上下するようです。

結局、かなり高いホテルを頼まざるを得ませんでしたが、急ぎの案件ではありがちなのでやむをえません。

一方依頼者の方には新幹線代がそこそこかかることを考慮し、宿泊費負担は安めの1万円で提示してしまったので、当方(行政書士)の手数料と交通費をたしても弁護士に頼むより、かなり安かっただろうと思います。

 

 

博多の外国人の多さにおどろく

さて、当日、キャメルシティという、わりと博多では知られているらしい何ともディープな雰囲気を醸し出す商業施設に連なるホテルにチェクイン。

すぐに依頼者の方と連絡をとり、軽く喫茶店で打ち合わせ、基本的な流れについて打ち合わせを済ませました。

このあと相手方の風俗店との約束の時間まで3時間以上空いていたので、打ち合わせが終わったあと周辺を歩いてみたのですが、外国人旅行者があまりにたくさんなことに驚きました。
東南アジア系、中国系、アラブ系?、服装も顔やスタイルも、とにかく国際色豊かといいますかバラエティに富んだ印象です。

薬局などは、旅行者向けの免税専門のレジに、中国人とおぼしき団体客が行列をなしていました。
コンビニの店員も外国人の方ばかりで、東京よりかなり浸透しているようです。

福岡が国際都市というのは、百聞は一見にしかずでした。

 

 

20時 指定のファミレスで示談書手続き立会い作業

さて、約束は20時ごろ、風俗店なのでやや遅い時間帯です。
30分ほど前に指定されたファミレスで依頼者の方と落ち合い、そのまま先方が来るのを待ちました。

数時間にわたる長旅で交通トラブルにあわなかったことだけでも、ひと段落と言いたいところですが、このあとが本番です。
疲労感はありますが、まだまだ気が抜けません。

さて、待つこと40分ほど、店長を名乗る男が現れました。
挨拶をすると、つとめて冷静かつ事務的に行政書士証票を提示し、金銭の受け渡しにあたって示談書が必要であること、そのために委任を受けていることを説明しました。

少し驚いた様子もありましたが、すぐに居直り、当方の依頼人にとりあえず?説教を始めました。(まあ、こういうことはよくあります。第三者の前で店が被害者側だということを印象付けたいのだと思われます。)

店長がひととおり言い終わると、やっと当方の発言する機会となり、準備した示談書を差し出して、読んでもらいました。

士業が同行すると、最初は警戒して威圧的な態度を示す店長もいますが、ここまできたら異を唱える店はほとんどありません。
だいたい示談書を見ると納得するようです。
(仮に示談書を見て怒り出すような店は、かなりの確率で悪質店です。)

ここで、店長の身分証の提示をお願いし、相手はなんなく提示したので、そのまま滞りなく双方サインという運びとなりました。

ちなみにこのケースでは、事前に女性は本名を出せないということだったので、(風俗店トラブルでは女性が本名を明かしたくないと言い張ることはよくあります。)店長が女性(源氏名)に確認し了承を得たしたことを保証するという条文を入れ、示談金も比較的低額だったこともあり、依頼者の方のあまりもめたくないという希望も取り入れ、これにて店と依頼者の双方がサインし、金銭の受け渡しがなされました。
ちなみに、この手の示談書として、もちろんですが、秘密保持義務、今後互いに連絡しないという条文、清算条項は入っています。

 

 

仕事の終わったあとは、観光がてら一杯

さて、長旅の疲れと緊張感から解放された当方は、せっかく福岡博多まで来たので、観光もかねて一杯やりながら食事をということで飲食街へ・・・・・・

右を見ても左を見ても、どこもイカをメニューに掲げられています。
きっと玄界灘で新鮮なイカが取れるのだろうと思いつつ、とあるお店に入り、せっかくなのでイカの刺身を注文してみました。

若波という日本酒を飲みつつイカを食べました。

長旅の疲労もこれで癒されました。

博多のイカ、たしかに新鮮でとても美味しかったです。

PS 翌日は台風直撃で大変でした。

 

 

編集後記

依頼者の方は、奥さんや会社にばれたらどうしようということで当初大変不安に思われていましたが、示談書の手続きのあとなにも連絡が一切来なくなったということで非常にほっとしましたとのメールをくださいました。
何事もなく、なによりです。

 

 



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