内容証明の出し方のオプションについて

内容証明郵便を出すとき、いろいろな注文がつきますが。そういうときどういうオプションがあるか、少しまとめてみたいと思った次第。で、今回は内容証明の出し方、オプションについてまとめてみたい。

ざっと、思いつくところを並べてみると次のような項目が浮かぶ。

  • 配達証明
  • 本人限定受取郵便
  • 配達日指定


以下、順番にそれぞれ説明してみたい。

【配達証明】

配達証明は、内容証明郵便を使うときは、普通使うものだ。内容証明と配達証明はセットと思ったほうがいいだろう。だから、あえて説明する必要もないかもしれないが、混乱される方もおられるので、一応取り上げた。ちなみにややこしいかもしれないが、内容証明に配達証明は通常つけるが、つけないこともできる。

配達証明を付けると、相手先に郵便が配達されたことを通知する葉書が届く。

「受取人名」、「問い合わせ番号」のあと、「〇年〇月〇日に配達しましたので、これを証明します」と書かれ、郵便局の証明印が押されている。

内容証明郵便は後日にどういう手紙を出したかその内容を証明するものだから、通常、いつ配達されたかという配達証明をつけることになる。


【本人限定受取郵便】

本人限定受取をつけるのは、家族にみられないように配慮するときや、相手の職場に気付、親展で出さざるをえない場合に使う。

よく男女トラブルのような相談では、家族にばれてほしいといってくる方がしばしばいらっしゃるが、ばれても話がこじれるだけで、むしろ、相手の奥さんから不倫の疑惑をかけられるなど面倒なことになることが多い。また、受け取る側が家族に知られたくないような内容である場合、名誉毀損だと言って相手が逆上して話が余計おかしくなる可能性もある。

だから、基本的にこうした問題は、本人限定受取郵便を付けて送るのが無難だ。


【配達日指定】

〇月〇日に届けたいと言う場合、配達日指定を使うことができる。だいたい中2日もあれば、確実に指定日通りに届くが、遠方の場合や失敗が許されない場合は、次の郵便局サイトで配達にどれだけ日数が必要かを予め確認することができる。

http://www.post.japanpost.jp/deli_days/index.html

ここで出た日数にプラス1日か2日くらい前に出せば、問題なく指定日に届くはずだ。

もし、指定日の午前中に届けたければ、何日か空けて余裕を持って出すといいだろう。



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