風俗関係のネット広告を見ていると、全国に韓国デリヘルというのがあるのがわかる。それだけ韓国系の人が日本に来て働いているということか。（働いている人の多くは入国管理法に違反していると思われるのだが・・・・・・）
東京だと鶯谷あたりにその手の店が多いようだ。多くは違法本番店という噂を聞く。実際に、売春防止法で摘発された店があるが、短期で一気に稼ぐのが韓国人経営者の考えで、摘発のリスクもいとわない方針らしい。
というわけで、この手のお店のお客で、本番強要でトラブルの相談があったためしがない。本番容認の店がほとんどだからだ。こういう店を俗に【裏風俗】という。（あくまで一般論であって、韓国デリヘルのすべてがそうだと決めつけているわけではありません。）
ただ、韓国デリヘルをつかって、盗撮がばれてスマホをとられたから示談書を作ってほしいとか、あるいは、避妊具の事故（中に出してしまった）があったので、示談書を作ってほしいという相談はある。
妻子のあるお客さんだと、とにかく秘密が家族にばれることを恐れるので、後日にゆすりやたかりのようなことはなんとしても防ぎたいといって、我々の事務所に来られるわけだ。
基本的には、この手のデリヘル店はウラ本番や不法就労の弱みがあるので、自分から公になるようなことはしないが、秘密漏洩に関しては、個別の従業員が悪さをすることもあるので、念には念をいれるのにこしたことはない。
ちなみに、鶯谷あたりのデリヘルは熟女系が多いらしいが、吉原で年齢のいった女性が店を移って働くという流れがあったようだ。そこへ、ある時期から韓国デリヘルが激増したという。
今後オリンピック開催に向けて、性風俗店には当局の目が厳しくなってくるだろうから、ウラ本番のある店はどんどん減っていくのではないかと思う。
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